工場・製造業の派遣求人なら‐求人ジョブズ

派遣社員とパート社員の違いをご存知ですか？

2019.02.11

ワークスタイルガイド

こんにちは、Man to Manの工場求人ジョブズのブログです。

当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。

「あなたの探す仕事がきっと見つかる！」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。

今回は「派遣社員とパート社員の違いをご存知ですか？」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。

まだまだ２月で寒い日が続いておりますが、４月に向けてお仕事を探そうかな？という方もいらっしゃると思います。

どのような働き方でお仕事しようかな？という選択肢の中で、派遣社員とパート社員で検討をされる方もいらっしゃると思いますが、この働き方の違いを明確に答えられる方は多くありません。

今回はこの働き方の違いを見ています。

派遣社員は人材派遣会社と雇用契約を結び、勤務先の企業や工場と間接的な雇用関係を結んだ社員を指します。

つまり、実際にお仕事をする派遣先とは雇用契約を結んでいるわけではありません。次にパート社員を見ていきます。法律的にはパートタイム労働者と言ったりします。

パートタイム労働者は法律上の定義では「1週間の所定労働時間が通常の労働者の1週間の所定時間に比べて短い労働者」とされています。

続いて、給料、働き方、雇用契約期間、面接について解説させて頂きます。

両者には給料の違いもあります。

たとえ同じ職場で同じ勤務内容をこなしたとしても、給料が異なることが多くあります。

一般的には派遣社員の方がパート社員よりも高い給料となることが多いです。

派遣社員は正社員よりもライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

しかし、派遣社員に比べてパート社員は更に働き方が柔軟です。

パート社員は一シフト勤務で勤務日を決める形になります。シフト勤務になるので、ある程度は私用に合わせて勤務日数・時間を決められます柔軟に希望日のお仕事を選択することができます。

対して派遣社員は勤務時間、勤務内容が固定されていることが多く、予め決められた労働時間働かなければなりません。

「できるだけ仕事に時間を縛られたくない、勤務時間は短くても構わない」「給料は少なくても良いけど働きたい」とお考えの方はパート社員を選択する形になります。

逆に、しっかり稼ぎたいという方には派遣社員を選択する形になります。

両者では雇用契約期間の違いが明確です。

会社はパート社員を簡単に解雇することはできません。

雇用期間に定めがなく、職場をパート社員が気に入れば長期に渡って勤務することも可能です。

逆に派遣社員は気に入った職場であったとしても、雇用期間（契約期間）が終了すればそれ以上勤務することができません。

職場で長期的な人間関係を築きたい人には少し物足りなく思えるかもしれません。

パート社員は雇用先（働く先）の会社との間で面接試験があり、それを経て採用される流れとなります。

一方、派遣社員は法律上の規定により、実際に働く先の会社での採用時の面接がありません。採用までに顔合わせや職場見学があることはあります。

顔合わせや職場見学では、実際の仕事の様子を見ることができ、希望勤務条件の確認なども行われる場合があります。

派遣社員とパート社員との違いは雇用主の違いや給料の違いなど違いがありました。もちろんどちらの働き方が良いとか悪いとかがあるという訳ではありません。

どちらの働き方が良いかは何を得たいかなどによります。自分が仕事に求める条件は何なのか考え、自分に合った働き方を選ぶことをオススメします。

当社では製造業の派遣のお仕事を多数紹介しています。派遣社員として働いてみたいとお考えの場合はぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「派遣社員とパート社員の違いをご存知ですか？」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。

【工場求人ジョブズ】にモノづくりのお仕事情報がたくさん掲載されています↓

スマホやPCで手軽にご希望の仕事が探せます。

もう速攻、登録する！という方は↓↓こちらから！