
2023.12.18
2021.01.15
工場ハンドブック
いざ仕事をしていると、日々のマスク着用で肌荒れに悩むようになったという方も少なくありません。
今回は、「マスク着用に伴う肌荒れ」についてお伝えさせて頂きます。
私達は愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。 「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が増えましたね。お仕事中も基本はマスク…ですね。
しかし、肌トラブルを感じるようになったという方も多いのではないでしょうか。
マスクの着用が肌荒れの原因になっていることもあるようです。
では、マスク着用による肌荒れやかぶれの原因とは、どのようなものがあげられるでしょうか!?
工場でのお仕事でもマスクの着用が必須の場合は、休憩や退勤などで1日に何度かマスクを外すと思います。
その時に皮膚とマスクとの間で繰り返し、こすれる事によって、角層がダメージを受けてしまうことがあります。
これがひどくなると、肌荒れやかぶれに繋がることがあるようです。
マスクを着用した時、マスクの中はマスクをしていない時に比べ、高温・多湿状態になります。
次にマスクを外すと、今度はいきなり肌が外気にさらされて、マスクの中に溜まっていた水分が急激に蒸散します。
水分が急激に奪われ乾燥してしまうと、肌のバリア機能や保湿機能の低下の要因となり、かゆみを感じたりすることがあります。
マスクを着用し高温多湿になったマスク内は角層がふやけてきます。 これにより、肌がダメージを受けやすくなることがありあます。
その理由は肌のバリア機能が低下し、更にそこに対して、外部環境の影響を受けやすくなります。その結果、肌トラブルに拍車がかかってしまうことがあります。
もちろん、マスクを着用した肌荒れやかぶれの原因は1つだけということではありません今、ご説明させて頂いたようなことが、複合的に重なり、引き起こるものもあります。
マスクの着用により、あごの周囲や鼻周辺などにニキビができるようになったという方は多いです。長時間のマスク着用による雑菌の増加やマスク着脱の時の擦れによる、ニキビの悪化などが原因となります。
マスクを外した際の肌のツッパリや、乾燥に伴う肌のかゆみを感じ始めたという方も多いですね。
マスクを長時間着用することにより、赤みやかゆみが生じることがあります。最初は軽い症状でも、徐々に症状が悪化することもあります。気になる方は、早めに対策を行い、皮膚科に相談するようにしてください。
マスク着用による肌荒れやかぶれは、マスクを着用する蒸れが原因になっていることも多いです。
その為、蒸れが原因となる肌荒れやかぶれには、こまめにマスクの中の汗や蒸れを拭きとることも大切です。
この汗を拭くということは、マスク内の蒸れを解消することにつながります。結果的に、マスク内の雑菌繁殖を防ぐことができます。
マスクを外した後は、肌が乾燥しがちです。
その為、例えば、携帯できるボトルなどに化粧水や乳液など保湿できるものを持ち歩き、気づいたときに、こまめに保湿することもおススメです。
この方法で肌ダメージを抑えることができるだけでなく、結果として肌トラブルの軽減にもつながるのではないでしょうか。
もとろん、肌荒れがひどくなる、赤みが広がるなどいつもの肌との違いを感じた場合は、すぐに皮膚科に受診するようにしましょう!
はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「工場でもマスク!肌荒れが気になります…対策はありますか?」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しの参考にして頂ければと思います。次回も楽しみにお待ち下さいね!
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