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8月の有効求人倍率、新規のお仕事が減っている…

8月の有効求人倍率、新規のお仕事が減っている…

2018.10.08

製造業・派遣に関わるニュース

こんにちは、Man to Manの工場求人ジョブズのブログです。



当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。



「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。



今回は「8月の有効求人倍率、新規のお仕事が減っている…」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。






厚労省が平成30年8月31日に発表した、「一般職業紹介状況(平成30年8月分)について」の解説を進めていきます。まずは、本文をそのまま転記します。



平成30年8月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍となり、前月と同水準となりました。新規求人倍率(季節調整値)は2.34倍となり、前月を0.08ポイント下回りました。


⇒有効求人倍率は前回と同様の高水準ですが、新規の求人受付が減っていることが少しきになります。



8月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると3.4%増となりました。これを産業別にみると、運輸業,郵便業(8.0%増)、製造業(5.9%増)、医療,福祉(5.8%増)、建設業(5.0%増)、卸売業,小売業(3.3%増)などで増加となり、教育,学習支援業(5.6%減)、宿泊業,飲食サービス業(3.0%減)などで減少となりました。


⇒新規求人が全体では減ってますが、製造や建設などいつもの顔ぶれ!?は以前増えていることがわかります。



都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の2.27倍、最低は北海道の1.23倍、受理地別では、最高は福井県の2.15倍、最低は神奈川県の1.17倍となりました。


⇒福井の有効求人倍率2.27倍という数字もすごいですが、一番低い北海道でも1.23倍であるため、人を採りたい会社にとっては厳しい状況と言えます。



まとめ



人を採りたい会社にとっては、今非常に難しいタイミングと言えます。



しかし、新規の求人が減ってきていることを受けると、お仕事を探している方は、ぜひタイミングを逃さないように就職活動してください!



タイミングを間違うと、自分に合ったお仕事を見つけることが難しくなります!十分ご注意ください。




はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「8月の有効求人倍率、新規のお仕事が減っている…」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。



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