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7月の有効求人倍率、お仕事を探している人が減っている!

7月の有効求人倍率、お仕事を探している人が減っている!

2018.09.03

製造業・派遣に関わるニュース

こんにちは、Man to Manの工場求人ジョブズのブログです。



当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。



「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。



今回は「7月の有効求人倍率、お仕事を探している人が減っている!」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。




厚労省が平成30年8月31日に発表した、一般職業紹介状況(平成30年7月分)について」の解説を進めていきます。



まずは、本文をそのまま転記します。


平成30年7月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。新規求人倍率(季節調整値)は2.42倍となり、前月を0.05ポイント下回りました。


⇒まだ、有効求人倍率は上がり続けています。高位安定という状況が続きます。



正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.13倍となり、前月と同水準となりました。 7月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.6%減となり、有効求職者(同)は前月に比べ1.2%減となりました。7月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると3.7%増となりました。


⇒但し、少し細かく見ていくと、求人の数は減ってきているようです。


その減りよりも、求職者がお仕事が決まっていき、お仕事を探している人がより多く減ることで有効求人倍率が高くなっていることがわかります。



これを産業別にみると、建設業(6.6%増)、製造業(6.6%増)、サービス業(他に分類されないもの)(6.5%増)、医療,福祉(6.3%増)、運輸業,郵便業(5.2%増)などで増加となり、宿泊業,飲食サービス業(4.3%減)、生活関連サービス業,娯楽業(0.7%減)などで減少となりました。


⇒建設業やモノづくりなど工場で働く製造業のお仕事は新規求人として増えていることがわかります。


7月の時点だと例えば、今年の夏は非常に暑かったですが、エアコンを作る工場などでは深刻な人手不足になっていました。



都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の2.28倍、最低は北海道の1.20倍、受理地別では、最高は東京都の2.16倍、最低は沖縄県の1.14倍となりました。


⇒福井県を中心の北陸3県は毎回高い数値になります。


恐らくこの夏に災害に見舞われたエリアなどでは建設やそこに資材を運ぶ物流系などでこちらも深刻な人出不足になると予想できます。



まとめ



最新の有効求人倍率について、少し解説を入れてご案内させて頂きました。



求人が少し減ってきている点は今後転職を視野に入れている方やフリーターをそろそろやめて社員で働こうと考えている方にとっては少し注意してみておく必要があります。




はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「7月の有効求人倍率、お仕事を探している人が減っている!」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。



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