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「自由だから非正規」4割増~日経新聞の記事より

「自由だから非正規」4割増~日経新聞の記事より

2018.08.13

業界トレンドニュース

こんにちは、Man to Manの工場求人ジョブズのブログです。



当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。



「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。



今回は「自由だから非正規」4割増~日経新聞の記事より」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。



「自由だから非正規」4割増 待遇改善も影響



(出典)

日本経済新聞WEBサイト(2018/8/7 19:26)


(記事)

働く時間の自由度を求めて非正規雇用を選ぶ人が増えている。総務省によると、4~6月時点で「都合のよい時間に働きたいから」非正規で働く人は592万人で、5年前から44%増えた。人手不足を受け、賃金が上昇したり厚生年金に加入できたりと待遇改善が進んだことが大きい。


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このような記事が先日、日経新聞にでていました。 派遣という雇用形態も非正規雇用になりますが、製造業の派遣を選択する人は「都合のよい時間に働きたいから」の理由とは少し違うように思いますね。



実際に、当社のスタッフの皆様も基本はフルタイムでお仕事して頂いております。 もちろん、以前に比べると少しライフスタイルに合わせた形の勤務の仕方も増えてきているので、このような波に乗っているのかもしれません。



(記事)

総務省が7日発表した4~6月の労働力調査(詳細集計)によると、パートや派遣社員といった非正規雇用は前年同期より4%多い2095万人だった。


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具体的に数字で見ても、2095万人と増えていいることがわかります。 労働人口は凡そ6500万人と言われているので、1/3くらいの方は非正規という働き方を選択していることがわかりますね。



(記事)

非正規雇用が増えている理由のひとつは人手不足を背景にした待遇の改善だ。企業は、正社員よりも転職が活発な非正規の賃金を引き上げてきた。6月の毎月勤労統計調査によると、パートタイム労働者の時給は1.8%増で、正社員ら一般労働者の所定内給与は0.9%増にとどまった。非正規の賃金上昇ペースが正社員を上回り、その差は縮小している。厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、2017年の非正規の賃金は正社員の66%で5年前より4ポイントも上昇した。


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これは非正規という働き方を選択している方には朗報ですね!給料のアップ幅は全体的に社員よりも派遣やパートの方が上がっているようです。



今後は、同一労働同一賃金の流れにますます向かっていくので、この点においては、しっかりと給料面の他、福利厚生など労働条件の改善も進むと予想されます。



今のこの機会に製造派遣で働くという選択をする場合は、しっかりと稼ぎ、次の目標や夢の実現の為に、貯金をしたり、製造でのスキルを身に着けたりしていくことが大切です。




はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「「自由だから非正規」4割増~日経新聞の記事より」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。



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