
2024.07.10
2018.08.06
お仕事ナビ
当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。
「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
今回は「製造業などの工場のお仕事で重要となる危険予知活動をご存知ですか!?」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。
さて、危険予知活動何か!?
「工場での作業を進める中で、起こりうる危険や注意するポイントについて話し合い、考えることによって、一人ひとりが工場での仕事の中の隠れた危険に気づけるようにすること」です。特に、製造業などの工場や土木や建築の工事現場などで実施されています。
まず最初に危険予知トレーニングシート(通称は「KYT」と呼ばれています)を用意して、事故に繋がりやすい場面や注意しなければいけないポイント等を現場の状況を題材にして、それに対し5人~6人でグループを作ります。
そして、4R方式というやり方でグループ議論をします。
「ヒヤリハット」とは、重大な事故には至らなかったがその可能性が大いにあった行動や状況で事故の一歩手前といわれている状態を表します。
文字通り「ヒヤッ」としたり「ハッ」としたりする瞬間から名づけられました。 よく言われる話としては、1件の重大な事故の裏には、29件の軽微な事故、さらに300件のヒヤリハットがあるとも言われています。
例えば、大きい荷物を前に抱えていて前が見えない状態で、クレーン作業をしているところを歩いており、すぐ近くにクレーンが通りかかった。
1件の重大事故をなくすためには、この300もあるヒヤリハットを少しでも減らしていくことが大切です。 日ごろの注意に目が向くように、しっかりと危険予知活動をしていくことが大切です。
はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「製造業などの工場のお仕事で重要となる危険予知活動をご存知ですか!?」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。
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