
2023.08.07
2018.11.26
特集レポート
当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。
「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
今回は「派遣会社での「面談」「面接」「顔合わせ」言い方色々あるけど何が違うの?」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。
派遣会社から「面談」「面接」「顔合わせ」のような言葉で連絡が入る事があります。
いったい何が違うの?
派遣会社によって呼び方が違うだけ?
など疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? 一見、全て同じように思いますね。
アルバイトやパートとして働く場合は、面接だけで採用、不採用が決まります。
しかし、派遣では、この辺りの意味が微妙に異なりますので、「面談」「面接」「顔合わせ」の違いについて解説していきたいと思います。
この登録面談の中で、登録者のお仕事経験やスキルの確認、面接での受け答えやカンタンな能力テストをさせて頂きます。
※テスト内容などは事務派遣や製造派遣などそのお仕事領域など会社により異なります。
登録面談と呼んでいますが、ある意味、面接をしている場ともいえます。 この理由はスキルチェックなども併せて実施させて頂いているからです。
あらかじめ、派遣先からもどんな人材が欲しいのかの要望を頂いており、そこに合致した求職者かどうかを派遣会社がチェックしているということになります。
しかし、ここでのコミュニケーションや仕事に関するスタンスが大きく違うなど印象が悪いと原則的に採否とは関係のない場であると言われていたとしても、長く働いてほしいとは思って頂けませんよね。
その為、顔合わせの時も気持ちよいコミュニケーションを意識してください。
労働者派遣法では、人材派遣では、「労働者の採用を派遣先会社が決めてはならない」という決まりがあります。
派遣社員は、雇用契約を派遣先会社ではなく、「派遣会社」と結んでいます。 つまり、雇用契約をしない派遣先会社が採用か不採用を決められないのです。
これらの点から、「派遣会社で行われる面接」と「派遣先会社で行われる顔合わせ」のように分ける必要があります。 少しややこしく感じるかもしれませんね。
いずれにしても面談や面接、顔合わせはいずれもこれからお仕事をする方とのコミュニケーションの場になるので、しっかりと準備をしておくことが大切です。
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