派遣案件・紹介案件を多数掲載中!Man to Manでのお仕事探しは「求人ジョブズ」にお任せ!

生産工程のお仕事は1.72倍|最新の雇用情勢に関して(平成30年5月)

生産工程のお仕事は1.72倍|最新の雇用情勢に関して(平成30年5月)

2018.07.09

業界トレンドニュース

こんにちは、Man to Manの工場求人ジョブズのブログです。



当社、Man to Manは愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。



「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。



今回は「生産工程のお仕事は1.72倍|最新の雇用情勢に関して(平成30年5月)」と言うテーマでブログを展開させて頂きます。



厚労省からの発表です↓↓



一般職業紹介状況(平成30年5月分)について



厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。平成30年5月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.60倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。?新規求人倍率(季節調整値)は2.34倍となり、前月を0.03ポイント下回りました。


→有効求人倍率はまだ上がっています。いつまでこの流れが続くのでしょうか。



正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.10倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。?5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ1.1%増となり、有効求職者(同)は前月に比べ0.5%増となりました。5月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると5.5%増となりました。これを産業別にみると、?製造業(9.2%増)、教育,学習支援業(9.0%増)、建設業(8.8 %増)、生活関連サービス業,娯楽業(7.9%増)、運輸業,郵便業(6.9%増)、サービス業(他に分類されないもの)(6.7%増)、医療,福祉(6.5%増)など増加となり、宿泊業,飲食サービス業(1.5%減)、学術研究,専門・技術サービス業(1.1%減)などで減少となりました。


→製造業の上り率が一番高いですね。



都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の2.23倍、最低は北海道の1.19倍、受理地別では、最高は東京都の2.15倍、最低は沖縄県の1.12倍となりました。 →地域別はいつもと同じような傾向になっています。 さて、製造系の数値に着目します。



生産工程のお仕事の有効求人倍率1.72倍



生産工程のお仕事の有効求人の数(パート含む)は252,018人分あるのに対して、有効求職者は146,824人となり、有効求人倍率は1.72倍と非常に高い数字となっています。



自動車などの生産台数も好調なのでこの人手不足はやはりまだしばらくは続きそうです。



今こそ、キャリアアップや次のステージへ



つまり、このような状況は求職者にとってまたとないチャンスです!



今まで諦めていた大手企業への就職も派遣スタッフとして、まずは未経験からもスタートし、着実に実績を出し、正社員を目指していくことも可能です。



正社員登用制度のあるお仕事も増えてきていますので、ぜひ、工場で働く製造派遣のお仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。




はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「生産工程のお仕事は1.72倍|最新の雇用情勢に関して(平成30年5月)」をお伝えさせて頂きました。ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。



【工場求人ジョブズ】にモノづくりのお仕事情報がたくさん掲載されています↓


スマホやPCで手軽にご希望の仕事が探せます。

工場求人ジョブズ】


もう速攻、登録する!という方は↓↓こちらから!

【工場求人ジョブズ】に登録する