
2023.11.20
2020.10.30
ワークスタイルガイド
こうなってくると、ドアも窓も締めきって、ぼちぼち暖房を…なんて方も多いと思いますが、ちょっと待った!!
今年は少し気を付けないといけないことがあります!! それが、「加湿」と「換気」になります!!
私達は愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。
「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
会話中や咳・くしゃみをしたときなどに口から出た飛沫は、乾燥した湿度の低い部屋では、飛ぶ量が増えるようです。
この理由として、飛沫は乾燥した環境では小さい微粒子になり、より拡散しやすくなるとのことです。
ちなみに、湿度30%と湿度60%で飛沫の量を比べると、1.8メートル先に届く飛沫の量は『湿度30%が2倍』という結果になったようです。 つまり、しっかりと加湿をすることが大切だと言えます!
湿度が低すぎると飛沫の拡散量が増え、湿度が高すぎると飛沫は下に落ちることがわかっています。
飛沫の拡散をなるべく防ぐには、部屋の湿度は60%程度にしておくのが適切のようです。
湿度が低い時には、なるべく大声で話さない・換気するなどの感染対策を行い、更には加湿器などを使って湿度を上げることにより、更にコロナ対策ができると言えます。
但し、湿度が高い時には、飛沫は会話などをしている近くの机やテーブルなど手にふれるところに落ちるということなので、しっかりとアルコールで消毒する対策も大切になってきます。
コロナ対策とは関係がないかもしれませんが、肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下します。
こうなると、肌の水分が更に逃げてしまい、乾燥とかゆみを繰り返す悪循環になりやすいです。
特に、高齢者や免疫力が落ちている方は、乾燥で皮膚が弱くなりやすく、傷ができて感染症の原因になることもあります。
コロナ対策の為だけではなく、いずれにしても、空気が乾燥している季節には、加湿を心掛けることがよさそうです。
密な空間を避けることがコロナ対策として重要になります。
狭い空間にたくさんの人がいるという状況がよくありません。しっかりと換気をすることで、コロナ対策につながります。
その為、これからの時期は寒くなってきますが、定期的にお部屋の窓を開けて、換気をすることもお勧めです!!
一人ひとりがコロナ対策をしっかりとして、お仕事先でも安全にお仕事をしましょう!!
そして、自分のキャリアビジョンの実現にむけて、毎日頑張っていきましょう!!
はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「加湿と換気!しっかり対策で工場ワーク頑張りましょう!」をお伝えさせて頂きました。 ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。次回も楽しみにお待ち下さいね!
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