
2023.12.11
2018.02.10
健康&自己管理
時給も高いし、製造派遣にチャレンジしたいけど、「早起きは苦手」という人がいるかもしれません。
そこで今回は、「製造派遣の仕事って工場勤務だから朝早い…起きれるかどうか不安です」というテーマで対策などを考えていきたいと思います。
朝になっても、まだ眠かったり、前日の疲れが残って、布団からでたくないという人は結構いると思います。
まずこの理由って何かな!?をまとめてみます。
人間は朝、目が覚めて、夜は眠くなるという「体内時計」を持っています。
その為、逆に徹夜でゲームをしたり、休日に夕方まで寝るなどの不規則な生活を続けると、体内時計が狂ってしまいます。その結果、体に疲れがたまりやすくなります。
ベッドに入った後、スマホをつい見てしまう。ありがちな行動ですね。 しかし、スマホの画面から「ブルーライト」という物質が含まれていてる光がでています。
これは朝日と同じような成分を持ってる為、人の脳は朝が来たと勘違いしてしまうようです。
コーヒーなどカフェインには覚醒作用という、目を覚ます成分が含まれています。
カフェインが含まれている「コーヒー」や「ココア」、「紅茶」、「緑茶」などは控えるようにしましょう。
人間はストレスが貯まってくると、脳からドーパミンやアドレナリンという脳内物質が出てきて、脳が休まらなくなります。
結果的にイライラした気分のまま眠ると、深い眠りにつくことが難しく寝つきが悪くなってしまいます。
快適に起きる為の秘訣を3つご紹介させて頂きます。
夜遅くご飯を食べると、寝ている間に胃が消化しようとして活発に動くため、夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなってしまいます。
これを防ぐためには、食事の時間を少し早くしたり、小腹がすいたからと言って、夜食を食べないことなどがポイントです。遅い時間にしかとれない場合はぜひ食べる量を減らすなど工夫をしてみてください。
朝食を食べることで、眠ていた間に使われたエネルギーを補い、体温が上がります。 朝ごはんはしっかり食べるようにしましょう。
人はただ眠っているわけではなく、眠りが浅くなったり深くなったりする状態を繰り返しながら眠っています。
(レム睡眠とノンレム睡眠)
この繰り返しは周期があり、90分ごとだと言われています。その為、睡眠時間を90分サイクルに合わせると目覚めやすくなります。
例えば、90分×4回=6時間睡眠などがお勧めの睡眠時間です。朝をさわやかに目覚めて、気分すっきりでお仕事をする。これって当たり前のようで、このリズムになると気分もいいものです。
今回は「製造派遣の仕事って工場勤務だから朝早い…起きれるかどうか不安です」について、この課題を克服する知恵を少しご紹介させて頂きました。
ぜひ、ご活用いただければと思います。
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