
2023.08.07
2018.01.10
特集レポート
しかし、残念な結果になった経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
面接を突破するには、ある種、対策も必要になってくるので、今回は「製造派遣(工場)の仕事を始める時の5つの注意ポイント」を解説していきたいと思います。
まずは「身だしなみ」を振り返りましょう。
ポイントは「清潔感」です。
オシャレはする必要は別にありません。製造派遣など工場勤務のお仕事は面接を乗り越え入社になれば、髪型や日常の服装が自由になることが多いです。面接を受けにいく時は少し気を付けてください。
・ヨレヨレのスーツではなく、シワのないスーツを着ているか。
・ヒゲが伸びていないか。
・全体的に清潔感のある服装か。
服装など身だしなみは面接官から最初に見られるポイントです。第一印象はとても大切なので、しっかり整えましょう。
面接でのコミュニケーションは「言葉づかい」も大切です!
・「です・ます」調など丁寧な敬語を使って話せているか。
・自分自身のことを、「僕」「俺」「自分」ではなく、「私」という言い方ができているか。
・「ぶっちゃけ」「~っす」などの雑な言葉遣いをしていないか。
日常では敬語は話さないと思うのでついついタメ口や友達口調が出てしまいます。敬語ができていない時点で、面接官から「アウト」と思われることは多いです。
必要ならブックオフなどでも構わないと思いますので、「敬語」の書籍が本屋に売っている為、勉強するのもありかもしれませんね。
面接を受ける時には、基本的なマナーも大切です。
・「よろしくお願いします」「ありがとうございます」などしっかり挨拶や感謝を伝える
・だらだらした立ち振る舞いをせず、ピシッした雰囲気を出す。
ひとつひとつのマナーは、ちょっとした気遣いから始まります。ちょっとした行動からでも、あなたの人柄は分かるものです。基本をしっかり学ぶようにしましょう!
「今回、求人応募をした理由はなんですか?」いわゆる、志望動機は非常に困る質問ですね。なぜ、工場での勤務を希望するのでしょうか。
「何となく」「楽そうだから」のような理由では、面接官にはあまりよい印象ではありません。 例えば、以下のような観点で考えてみてください。
・「小さい時から車が好きで、部品を作る工場なら興味をもって働けると思った」
・「どちらかというと手先が器用なので、工場の仕事が向いていると思った」
・「今回、工場を見学して、気持ち良く働けそうだと思った」
ぜひ、「前向きなスタンス」で志望動機を考えてみて、伝えてください。
また、志望動機は「自分の言葉」で伝えることが大切です。「自分はどうして、この仕事がしたいのだろう」と自分に問いかけてみましょう。
応募をしても、面接に進まなかったり、面接に行ってもあっさり面接が終わってします。。。もしかしたら、見送りの理由は「年齢」によるものもあるかもしれません。
このような場合はMan to Manのような人材派遣会社を活用するときは、年齢が高い方も活躍している職場等を確認することも大切です。また、若々しく見えることはとてもプラスになるので、面接では元気のよい、活力のある対応を心がけてください。
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