
2023.08.07
2021.05.17
特集レポート
例えば、今まで立ち仕事の経験が少なかった方が急に立ち仕事をすることで、腰痛を感じるようになったなど、私達も聞くことがあります。
そこで今回は「【要保存】工場のお仕事の腰痛対策」という特集をご案内させて頂きます。
私達は愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
工場でお仕事をしている人の中には、「腰痛」に悩まされている方もいらっしゃると思います。
工場のお仕事では、同じ姿勢を継続し、立ち仕事で組み立てや加工、検査をすることがあります。このようなお仕事の場合、足腰に負担がかかりやすい状態になり、腰痛を感じるようになる方もいらっしゃいます。
なぜ、腰痛を感じるようになるかというと、例えば立ち仕事をしている場合、いつものように立っているつもりでも、人は左右どちらかに重心が偏っていることになります。
その状態を長いこと続けることで、筋肉の収縮がなく、重心がずれた状態で硬直(血の巡りが悪くなることも影響)してくることが原因となり、腰痛を感じることがあるようです。
例えば、「立ち位置を変えてみる」「立っている重心を少しずらしてみる」「屈伸をしてみる」などちょっとしたことを、気づいた時に行えるかどうかということです。
無意識にこのような動作をしないと思いますので、意識し、気になった時にちょっとした動作に変化を与えることが大切です。
こうすることで、硬直状態に変化が起きやすくなり、その変化が血液の流れにも影響を与えます。 結果的に、腰痛を感じにくくなったりもするようです。
腹筋と背筋、スクワットで下半身周りをしっかりと鍛えることで腰痛になりにくくなります。
これは日常運動をしていない方に特にオススメな施策です。
腰を守る筋肉をしっかりと付けておくことで、かなり楽になった方もたくさんいらっします。
家に帰ってから、朝起きてからなどに、10回~15回の腹筋・背筋・スクワットを3セット継続的にやるだけで、1ヶ月位経過する頃には変化を感じ始める方もいらっしゃると思います。
色々腰痛対策をやってみたけど・・・なかなか痛みが消えないな、という方はもちろん病院に行くことも大切です。
また、お仕事を変えることも大切かもしれません。 例えば、工程を変えてもらえないか相談をしみてることもよいでしょう。
例えば、派遣先を変えてもらえないかを派遣会社の担当に聞いてみるのもよいでしょう。
無理・我慢をすることで身体を壊すことが一番ダメなことです。 ぜひ、自分にあったお仕事を探すこともはじめてみましょう!
はい、今回の工場求人ジョブズのブログでは「【要保存】工場のお仕事の腰痛対策」をお伝えさせて頂きました。 ぜひ、皆様のお仕事探しの参考にして頂ければと思います。次回も楽しみにお待ち下さいね!
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