
2024.07.10
2022.10.31
お仕事ナビ
今回は、工場・製造業の職種をざっと一覧にまとめました。
職種ごとのお仕事イメージやそのお仕事にどんな人が向いているのか、向いていない人などが分かればいいな!と思います。
これでお仕事のミスマッチが少しでも解消したらうれしいです!
私達は、愛知県名古屋市に本社を置く、工場など製造系のお仕事を中心に人材派遣や人材紹介等を展開する総合人材サービスの会社です。
「あなたの探す仕事がきっと見つかる!」をコンセプトに事業を展開させて頂いております。
「製造現場の工場ってどんな仕事・職種があるんだろう?」「そもそも自分に合う仕事ってなんだろう?」「自分にもできるお仕事ってあるのかな?」と思っている方に、そのいろんな職種を解説します!!ぜひ一度ご覧ください。
今まで知らなかった職種も当然あると思います!また、気になる職種を見つけたら、実際の求人情報を見て、応募を検討してみてください!!
機械オペレーター(マシニングオペレーター)とは機械を使用して、部品を加工するお仕事です。もう少し具体的にお仕事の詳細を説明させて頂くと、最初に部品を機械の適切な場所に置きます。
その後、マニュアル通りに機械のボタンを押すことで、機械に加工の指示が行われ、自動で部品を加工してくれます。
加工中は「機械が止まっていないか」「不具合は無いか」などをチェックするお仕事になります。
加工処理が終わったら後は、設置した部品を取り出して、完成した製品に傷や汚れが無いか等、仕上がりを検査して、完了します。
この流れを繰り返すお仕事になります。
部品の加工自体は機械が行いますので、手順(マニュアル)通りに機械のボタンを押して、機械に正確な指示を出すというお仕事になります。
【このお仕事に向いている人・向いていない人】
加工・機械オペレーターに向いている人
機械オペレーターの仕事は、マニュアルに従って淡々と対応する作業が多くあります。スキルや資格などは必要ありません。
その為、「入力ミスが起きないよう丁寧に仕事ができる方」や「モクモクと働きたい方」に向いているといえます。
加工・機械オペレーターに向いていない人
機械オペレーターのお仕事は、一度覚えてしまえば、その後は「単純作業の繰り返し」になります。
その為、「どんどん仕事を通して成長したい!」という方には少しお仕事自体では物足りなさを感じるかもしれませんね。
製品の組立て・組付け作業とは、部品を決まった位置に取り付け、完成させる作業になります。
組み立てるモノはその工場や工程により異なります。大きなモノを組み立てるのか小さなモノを組み立てるのかによっても向き不向きが異なったりしますので、こちらも後ほど解説しますね。
では具体的なお仕事の詳細をご説明させて頂きます。
組み立てを行うための工具(電装ドライバーやエアーインパクトレンチなど)を使うようなお仕事もあれば、電子部品などような細かい製品ではピンセットや顕微鏡を使うこともあると思います。
【このお仕事のポイント】
この工程のお仕事は「決まった手順」で作業を行う必要があります。間違った手順でしてしまうと、うまく組み立てられなくなることがあります。
一方で、一度、組み立ての方法を覚えて、慣れてしまえば、同じ作業の繰り返しと言っても過言ではありません。
もちろん、組み立てを実際にスタートする前にもしっかりと研修があり、工具の持ち方や組み立てのコツを学べるところが多いので、このような作業が初めてという方も安心して、お仕事いただけます。
【このお仕事に向いている人・向いていない人】
組み立てのお仕事に向いている人
例えば、まさにですが、プラモデルを作るのが好きだった方にはとてもオススメ問います。たくさんの部品を説明書どおりに作っていくことへのやりがいや達成感を味わってことのある人にはオススメと言えます。
組立てのお仕事に向いていない人
ずっと同じ繰り返しのお仕事になるので、「コツコツ」や「単純作業」が苦手だなという方には不向きかもしれません。
今回の求人ジョブズのブログでは「工場(製造派遣)の職種を一覧で解説する!的なノリでまとめてみました【Part1】」をお伝えさせて頂きました。
ぜひ、皆様のお仕事探しのご参考にして頂ければと思います。
次回も楽しみにお待ち下さいね!
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